2018年3月5日月曜日

一難去って、また一難

約2週間前に血尿が出て、膀胱炎と診断されたごま。

それから1週間抗生物質を投与しましたが、血尿が治まらないので薬の種類を変更。

どうやら今回処方された抗生物質が、ごまの膀胱炎に合っていたようで
この1週間で見た感じ血尿は治まりました。 (検査したらどうか分かりませんけどね。)



あ~やれやれ… と、ひと安心していたんですが…



2~3日前から、圧迫排尿をするとき、手に違和感を感じていました。

なんでやろ? オシッコの出が悪くなってきたのかな?
なんて思っていたんですが、ようやく原因が分かりました。



腹水です。 



朝から病院へ電話して状況を説明すると
「断定はできませんが、おそらく低たんぱく血症からくる腹水だろう」 とのこと。

正確に診断してもらうには、もちろんごまを病院へ連れていく必要があります。

原因が分かれば、的確な治療 ・ 投薬により腹水が治まる可能性もあります。

しばらく様子を見続けて、パンパンになったところで腹水を抜くという方法もあります。



でも…



今日のごまは…



目力なし。

呼びかけても、こちらを見ようともしません。



ボ~っとしたまま小刻みに震えたり、時々鼻鳴きしたり、声を上げたり。

でも、声を上げると言っても 「ワンワン!」 ではなく、かすれた力の無い声で 「ハウハウ…」 です。



覚醒? したとき数回に分けて、なんとか朝ごはんは食べてくれましたが…



こんな状態のごまを、無理して病院へ連れて行って
最後の最後まで 「検査だの、治療だの、薬だの」 ってジタバタするのが
本当にごまにとってベストな選択なのか?

覚悟を決めて、家で穏やかに過ごさせてあげるのがベストな選択なのか?



一難去って、また一難…  

前回の診察で 「ごまを病院へ連れて行くのはこれで最後!」 って決めたはずなんですが
実際に目の前で何かが起こると、もうグナグナ。



幸い、まだ苦しそうな様子は見られません。

お腹がパンパンになるまで、まだ時間的な猶予はありそうなので ← 願望
冷静になって、これからのことを考えたいと思います。



さて。



暗い話題だけで終わりたくないので、まめに登場してもらって元気をもらいましょう。

天気の良かったある日、ごまが熟睡したタイミングを見計らってまめと庭遊び。



そういえばこの台ですが、昨日ダンナ君が座ったら座面 ↑ が崩壊しました…(^^;)

まめ… もうちょっと楽しそうな顔、でけへんか?



ほれほれ、スマイル♪ スマイル♪



実際は暑くてヘホヘホ言ってるだけなんですけど
これからは、なんちゃって笑顔が増える季節です♪

この笑顔に癒してもらいながら、ごまの介護頑張るぞ~! 

って、もう飽きたんかいっ!



余談ですが…



ごはんの量を少し減らした成果か、まめの腰回りに少しだけクビレが戻って来ました。



私のクビレってか?   行方不明やねん。。。

Thank you !     See you !

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