2018年3月19日月曜日

医療費を計算してみた

ごまの闘病中、毎回多くの諭吉さんを握りしめて病院へ通っていました。

約半年に及ぶ通院&治療で、一体どれぐらいの医療費がかかったのか
自分のための記録として計算してみることに。

大雑把な計算なので、どなたの参考にもならないと思います…(^^;)



【診察代】

1,000円 × 21回 = 21,000円


【検査代】 

◆ 遺伝子検査

16,000円


◆ 血液検査 (計12回 → 検査項目により3,000円~7,000円)

計 60,000円


◆尿検査

1,500円 × 2回 = 3,000円


【薬代】

計 202,720円   



そして合計は…  302,720円 ナリ~   どっひゃ~! \( ̄∀ ̄)/



オマエガ、イウナ…


単純に計算すると、ひと月約5万円。

高いと感じるか、安いと感じるか人それぞれでしょうが
我が家にとっては、ごまの命を繋ぐために必要だった出費。

治療方法の選択に全く後悔が無いのと同様
無駄な出費は1円たりとも無かったと、胸を張って言えます。




ということで…

今年の夏に車検を迎える、走行距離16万キロ超のポンコツカングー君には
まだまだ頑張ってもらう事になりました…(^^;)



それでは皆さま、まめの寝顔でさようなら~♪ (^^)/



超ブサイクなんですけど。。。

Thank you !     See you !

2 件のコメント:

  1. 一時期子どもが「ペットを飼いたい」と言いだした時期がありました。情操教育にも良いかも?でも最近は室内飼いが基本のようだし、無垢床の我が家では難しいなぁ〜とか思っていました。その頃は費用も結構掛かるし・・・とかそっち方面で躊躇して現実的には考えていませんでした。ブログ拝見していて通常時でも車を維持するくらいのお金がいるんだな〜とか思ってたり。

    そんな頃にごまさんを看取る所までのブログを拝見しました。結論から言えば「自分にはここまでの世話をするお覚悟は出来てない」と認識させられました。生き物だけに途中で投げ出すわけにはいきませんし・・・。

    自分の知り合いにも殺処分されそうな生き物を救う活動をしている方もいますし、地元ではペットを売らないペットショップが話題になったりもしました。なのでもし飼うならそういう形で手助けが出来たら良いのかな?とも漫然と考えたりしていましたが、まだまだ甘かったです(・_・;。

    我が家では収入的にも世話の手間的にも大きな生き物を飼いつつ、他の趣味はできません。お金の事は置いておいても、まだ生き物を飼う程人間が出来ていないな〜と感じさせられました。

    我が家は家族みんな、生き物を飼うには修行が必要なようです(⌒-⌒; )

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    1. kogeさん

      深いコメントありがとうございます。

      安易に犬を飼い、安易に飼育放棄する人がいる一方で、kogeさんのように真剣に「犬を飼うとは?」と考えてくださる方がいること、本当に嬉しく思います。

      自分が初代ゴールデンを飼うと決めたとき、もちろん安易に買い始めたわけではありませんが、今ほど深く考えてなかったような気も…

      なのであの頃の私より、今のkogeさんの方が「犬を飼うこと」にしっかり向き合ってらっしゃると思います。

      費用、病気、しつけ、そして看取りのことなど、一緒に時間を過ごしながら、自分は飼い主として成長させてもらったと思ってます。

      犬、ましてや大型犬を飼うとなると色々大変なこともありますが、間違いなく生活は豊かになりますよ♪

      決して無責任に勧めるワケではありませんが、いつかkogeさんにも犬を飼う楽しさを味わってもらえたらな… なんて思います。

      ちなみに我が家の無垢床はギッタギタです…(^^;)

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