ごまめ生活: 4月 2018

2018年4月29日日曜日

自覚がない犬と飼い主

今日の芝生の記録写真を撮っていると…

まめが登場。

何を考えているのかよく分かりませんが…

いや…　何も考えてないな…（＾＾；）

このときの時刻は午後２時。

日差しがキツイので、あっという間にこうなりました。

危険です！　ただちに室内に避難…

どうやら、自分が黒いという自覚が全くないようだな。

そう言いながら、自分の頭もアチアチになっていた飼い主なのでした。。。

もちろん、この後すぐに室内に避難しましたよ～ん。

Thank you ! See you !

2018年4月28日土曜日

分かりやすい生存確認

まめが片耳を立てて寝ています。

これを見たら、立ち耳ラブラドールをせずにはいられません！

あ、目ヤニついてる。

全く反応なし。

まめ、生きてるのか？　と、心配になったそこのアナタ。　安心してください！　←　死語だな

わざわざ起こさなくても生存確認が出来ます。　なぜなら…

分かりやすい生存確認のお話でした。。。

Thank you ! See you !

2018年4月27日金曜日

昨日は狂犬病の予防接種とフィラリアの検査のため病院へ。

入り口横の席で順番待ちをしていると、小型犬を抱っこして入ってきた何名かの飼い主さんに
「うわっ！」とか「大きいから怖いね～」と言われてしまいました。　ミニチュア・ラブなのにね。

まあ、ごまを連れているときに同様のことを散々言われてきたので
もう慣れっこだし何とも思わないんですが…

長めのリードで待合室内をウロチョロしていたチビわんこが、まめに近付こうとしたとき
飼い主さんが「そっちへ行ったら噛まれるで」と言ったときは
心の中で「まめ、やっておしまい！」と、つぶやいてしまいました…（＾＾；）　←　コラコラ

で、ある小型犬が診察室に入ったんですが
どうもガウガウでスムーズに診察できない様子がドア越しに聞こえてきました。

どうやら飼い主さんも口輪をはめることが出来ないようで
わんこのうなり声やギャン吠えが何度も何度も聞こえてきます。

しばらく格闘が続き、ようやく静かになったと思ったら
飼い主さんが流血した指を押さえながら、診察室から出てきました。

「大きな怖い犬」よりも、飼い主の手を噛む小型犬の方がよっぽど怖いやん！って
ちょっと心の中で毒づいた、心の狭い飼い主なのでした。

余談ですが…

３月初旬には２１．５キロだったまめですが
ダイエットが功を奏し、昨日の測定では２０．５キロのほぼベスト体重に♪

ごらんのとおり、魚雷体型にもメリハリがでてきました！

油断せずにこの体重を維持して…　　ん？

ナニモ、キコエマセ～ン。　\（￣∀￣）/

Thank you ! See you !

2018年4月26日木曜日

ナイショだけどね

今日も朝からソファでうだうだ過ごすまめ。

でも私が車のキーを手にすると、玄関までついて来て怪訝な顔。

車にバリケンを積んで戻ってきたら…

玄関でまめが待ち伏せ。

はい、バレました。

お出かけコースの中に病院が含まれているのは、まめにはナイショだけどね。。。

Thank you ! See you !

2018年4月25日水曜日

必死な飼い主、つれない犬

雨です…　退屈です…　こんなときは…

コング遊びだ～♪　\（＾＾）/

食い付いてきたので、引っ張りっこだ～♪　\（＾＾）/

しかし、楽しい時間は５秒も続かず…

コング放置で床をレロレロ。

私が手に持ったら反応するかな？　と思いましたが…

食い付き悪し。

お願いっ！　一緒に遊んでっ！　と、口元に持っていくと…

ハウスに逃げられました…（＾＾；）

しばらくハウスの前で粘ってみたんですが…

以上、必死な飼い主とつれない犬のお話でした。。。

Thank you ! See you !

2018年4月24日火曜日

今日の犬と今日の芝生

朝から３０分ほど散歩をしたまめですが、夕方は雨で散歩ナシになりそうなので
雨が降る前に庭で遊んで貯金（←何貯金？）するぞ～！　お～！

ヤル気のないまめを何とか庭へ誘導しましたが、すぐに座り込み。

ちょっとウロウロしたかと思ったら、すぐにフリーズ。

でも、私がしゃがむと、ほぼ１００％の確率で…

なんでや？

さて、唐突ですが今日の芝記録。

道沿いの芝スペースは軽く全体の芝刈りをして、バリカンで際刈りもしました。

少しずつではありますが、緑が濃くなりつつあります。

ドッグランのサッチング＆根切り作業はここまで進みました。

半分弱といったところでしょうか…

全部終了したら芝刈り＆肥料をまく予定。

話をまめに戻して…

家に入る前にふとまめの足を見ると、白髪ではなく茶色に変色していました。

ま…　まさか、ごまが乗り移ったんじゃ…

そのキャラはちょっと違うな。

でも、思わず想像してしまいました、（まめ＋ごま） ÷ ２の犬を…

実にややこしい犬になりそうです…（＾＾；）

さて、まめ。　家に入る前にトイレを済ませて…

で、家の中に入ったら速攻で…　　ホンマにヤル気がなかってんな…

枕の使い方が、実に人間っぽいまめなのでした。。。

Thank you ! See you !

2018年4月23日月曜日

今さらながら…

久しぶりにごまの思い出話。

我が家にやってきて丸１０年と１日という、すごいタイミングで旅立ったごま。

というか、効かないと言われた分子標的薬が奇跡的に効き
２～３ヶ月の余命宣告を受けてから半年も頑張ってくれたごま。

そして、あの日を選んで旅立ったのは、実はスゴイことだったんだ…　と
今さらながら実感している飼い主。

もっと早く、例えば極端ですが１年前にこのような事態になっていたら…

ちょうどそのころは、ダンナ君が単身赴任中。

月に数回、週末に帰宅していたとはいえ
殆どの時間を自分ひとりでごまと向き合っていたとしたら
どれだけ大変だったか容易に想像できます。

また、ごまがあと１カ月、つい最近の４月の上旬まで命を繋いでいたとしたら…

それはそれでもちろん喜ばしいことなんですが
ちょうどそのころは、ダンナ君実家の病院の付き添いなどで
長いときには半日以上家を空ける必要がありました。

犬の介護とダンナ君実家のお世話、どちらを優先するべきか板挟みになり
多分神経をすり減らしていたことと思います。

そして長生きの目標だった丸１０年の記念日に、そう、もう１日早く旅立っていたとしたら…

もしかしたら死に目に会えなかったかもしれません。
ごまがひとりで苦しみながら、旅立っていたかもしれません。

というのも、その日はどうしても出掛ける用事があったからです。

記念日を迎え、もう１日頑張ってくれたおかげで
辛かったけど、悲しかったけど、目の前でごまを看取ることが出来ました。

今さらこんなこと言うのもなんですが…

すごいタイミングで、今日しかないというタイミングで旅立ったごま。

本当に、本当に孝行犬だったんだなぁ…　って心から…