「気になること」とは？

昨日の続きになります。

フィラリアと一緒に全項目の血液検査を受け全ての数値が正常範囲内で

おとといの超音波検査で各臓器に異常なしとの結果が出たので

ホーク超健康体やん♪　と喜んでいましたが

先生から「少し気になることが…」というご指摘が。

それは、前立腺肥大の傾向があるということ。

まだ何かしら影響が出るほどの大きさではないし

初めて検査を受けたので、もともと大きい傾向にあるのか

それとも加齢とともに大きくなってきたのかも分かりません。

ただホークは未去勢なので今後さらに大きくなる可能性は高く

それに伴い色んな症状が出てくることも考えられます。

だったら去勢すれば済む話なんですが

もうすぐ８歳という年齢を考えると積極的に手術をする気になれないし

このまま何の症状も出ずに過ごせるのなら、それに越したことはないし…　と

色々考えるところです。

で、先生から前立腺肥大に伴う症状について色々教えてもらったんですが

そのひとつに「排便時にいきむようになる」というのがあり

そういえば、ホークは排便の時「う～ん、う～ん」って声を出すんですよ…

と先生に話したら「ブハハッ！そうなんですか？」と大笑い。

そして、どうやらそれがツボにはまってしまったようで

その後も「前立腺が…　プッ（←笑ってる）　あ、ごめんなさい…」

「ヘルニアが…　ププッ（←また笑った）　あ、スミマセン…」という感じで

必死に笑いをこらえてるようで、なんだか私も笑えてきました。

もちろん、ちゃんと丁寧に説明していただき

私もあれこれ質問しながら色んなことを聞かせていただきました。

そして今後は排尿や排便の様子に注意し、何か異変があれば再度前立腺の検査をして

場合によっては去勢手術も考える、ということになりました。

お腹の張り（←実際は張ってなかったかも？）がきっかけで受けた検査ですが

頭の片隅にもなかった前立腺のことを教えてもらい

今後の注意点が分かったのは大きな収穫だと思います！

では最後にちょこっとだけ今日のワンの様子をお届け♪

そこそこジャマになる場所でくつろぐカレン。

そして、思いっきり通せんぼしながらくつろぐホーク。

そこへカレンがやって来て躊躇していましたが…

このあと思いっきりホークをまたいでいきました…（＾＾；）

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