隙あらば、ごまのハウスを乗っ取っていたまめですが…
フカフカの布団が登場した途端…
ちょっとぉ~。 ごまのために出したんやから、ごまに布団を譲ってあげ…
まめらしい行動です。
さて、ここからが今日の本題。
月曜日にごまを連れて病院へ行ってきました。
(これまでの経緯はこちらをご覧ください → 【一喜一憂の診察結果】)
以下が診察の結果です。
腫瘍の大きさは7.5cmにまで成長し、足先もパンパンにむくんでいました。
むくみの原因は、腫瘍がリンパ管などを圧迫してリンパ液の循環が滞り
腫瘍から先の部分に溜まってきているとのこと。
この進行度合いから考えると、あと1~2週間で腫瘍が裂ける可能性もあり
腫瘍のせいで血が固まりにくくなっているので、出血が始まると血が止まらなくなることも。
さらに足のむくみもひどくなって、痛みが出てくる可能性あり。
手術や放射線照射など、積極的治療を行わない我が家の方針を考慮すると
出来ることはステロイドを3錠→5錠に増やすぐらい。
でも、すでにステロイドを投与しているので、劇的な効果は期待できない。
ということで 「絶望しかないやん!o(><;)o」 の最悪の診察結果となりました。
ただ、先生から 「効果はあまり期待できませんが、分子標的薬を試してみませんか?」
という提案がありました。
そうです。
事前に遺伝子検査を受け 「効果は期待できない」 という結果が出た、あの分子標的薬です。
(その時の記事はコチラ → 【遺伝子検査の結果は】)
先生いわく
「薬が効く可能性が0%ではないので、最終手段として試す価値はある」 とのこと。
なので、望み薄ですが、最後の賭けに打って出ることにしました。 いてまえ~! お~!
もし薬が作用したら、1週間で変化が目に見えてくるそうなので
とりあえず1週間分 (3錠) 処方してもらいました。
1週間で変化が見られなかったら 「効果なし」 ということで投薬ストップです。
もちろん副作用 (嘔吐、下痢、食欲不振、元気喪失) が出ても投薬ストップします。
さて、結果は如何に?
Thank you ! See you !
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