最期の日々を振り返る（９月末～１０月８日）

まめがいなくなった喪失感よりも、まだ残っている残像や存在感のほうが大きく

あれから１週間以上たったにもかかわらず、いまだに大泣きしていない私。

もしかして、このまま涙腺崩壊スイッチが入ることなく過ぎてしまうのか？

なんてことを思う今日この頃です。

さて、まめとの最期の日々があまりにもバタバタと過ぎてしまったので

一体いつどんなことが起こったのか、まだ自分の中でちゃんと整理できていません。

なので、記憶が薄れてしまう前にまめとの最期の日々を振り返り

記録に残しておこうと思います。

これまでに記した内容や写真の重複があると思いますが

よろしければお付き合いください。

【９月末】（亡くなる約１カ月前）

このころには、まだ後ろ足には何の問題もなく自分の足でしっかりと立ち…

大好きなクン活を楽しんでいたまめ。

そして、しっかり踏ん張ることも出来ました。

【１０月１日】

ちょうどこのころ、まめのお腹のあたりにデキモノを発見したので病院へ。

肥満細胞腫の再発かとドキドキしましたが、単なる脂肪腫だと判明したのでひと安心。

【１０月２日】

病院へ行った翌日も何の問題もなく

スローペースながらもカレンとの散歩を楽しんでいたので…

この感じだと誕生日をクリアするのは余裕だな…　

いや、もしかしたら一緒に年を越せるんじゃないか？　なんてことを思ってました。

【１０月３日】

散歩のときに後ろ足に異変が出始め、突然ひどいナックリングが始まりました。

【１０月５日】

夕方散歩で１００m歩くのもやっとの状態に。

【１０月６日】　（亡くなる２０日前）

朝からもうまともに歩くことが出来ず、さらに血尿ジョ～で病院へ。

（診察結果の詳細はコチラ　→　『診察の結果』）

血尿の原因は細菌性の膀胱炎だったので抗生物質が処方され

後ろ足の異変については触診とレントゲンの結果ステロイドが処方されました。

さらに、それまでは立ってごはんを食べていましたが

この日の朝から座って食べるように。

【１０月７日】

まともに歩けなくなり病院送りになり

その翌日も相変わらず後ろ足グナグナの状態で過ごしていたんですが

ステロイドのおかげか、なんと夕方には…

立って歩いてるし…（＾＾；）

【１０月８日】

さらにその翌日には…

キッチンまでやって来て…

立ってごはん食べてるし…（＾＾；）

この先何が起こるかも知らず、この時点では間違いなくまめが復活し

誕生日を一緒に過ごせると信じていた飼い主なのでした…

続く。。。

Thank you !     See you !