約2週間前に血尿が出て、膀胱炎と診断されたごま。
それから1週間抗生物質を投与しましたが、血尿が治まらないので薬の種類を変更。
どうやら今回処方された抗生物質が、ごまの膀胱炎に合っていたようで
この1週間で見た感じ血尿は治まりました。 (検査したらどうか分かりませんけどね。)
あ~やれやれ… と、ひと安心していたんですが…
2~3日前から、圧迫排尿をするとき、手に違和感を感じていました。
なんでやろ? オシッコの出が悪くなってきたのかな?
なんて思っていたんですが、ようやく原因が分かりました。
腹水です。
朝から病院へ電話して状況を説明すると
「断定はできませんが、おそらく低たんぱく血症からくる腹水だろう」 とのこと。
正確に診断してもらうには、もちろんごまを病院へ連れていく必要があります。
原因が分かれば、的確な治療 ・ 投薬により腹水が治まる可能性もあります。
しばらく様子を見続けて、パンパンになったところで腹水を抜くという方法もあります。
でも…
今日のごまは…
目力なし。
呼びかけても、こちらを見ようともしません。
ボ~っとしたまま小刻みに震えたり、時々鼻鳴きしたり、声を上げたり。
でも、声を上げると言っても 「ワンワン!」 ではなく、かすれた力の無い声で 「ハウハウ…」 です。
覚醒? したとき数回に分けて、なんとか朝ごはんは食べてくれましたが…
こんな状態のごまを、無理して病院へ連れて行って
最後の最後まで 「検査だの、治療だの、薬だの」 ってジタバタするのが
本当にごまにとってベストな選択なのか?
覚悟を決めて、家で穏やかに過ごさせてあげるのがベストな選択なのか?
一難去って、また一難…
前回の診察で 「ごまを病院へ連れて行くのはこれで最後!」 って決めたはずなんですが
実際に目の前で何かが起こると、もうグナグナ。
幸い、まだ苦しそうな様子は見られません。
お腹がパンパンになるまで、まだ時間的な猶予はありそうなので ← 願望
冷静になって、これからのことを考えたいと思います。
さて。
暗い話題だけで終わりたくないので、まめに登場してもらって元気をもらいましょう。
天気の良かったある日、ごまが熟睡したタイミングを見計らってまめと庭遊び。
そういえばこの台ですが、昨日ダンナ君が座ったら座面 ↑ が崩壊しました…(^^;)
まめ… もうちょっと楽しそうな顔、でけへんか?
ほれほれ、スマイル♪ スマイル♪
実際は暑くてヘホヘホ言ってるだけなんですけど
これからは、なんちゃって笑顔が増える季節です♪
この笑顔に癒してもらいながら、ごまの介護頑張るぞ~!
って、もう飽きたんかいっ!
余談ですが…
ごはんの量を少し減らした成果か、まめの腰回りに少しだけクビレが戻って来ました。
私のクビレってか? 行方不明やねん。。。
Thank you ! See you !
0 件のコメント:
コメントを投稿