ごまの旅立ちにたくさんのコメントを頂戴し、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。
気持ちに余裕が出来るまで、お返事はもう少しお待ちくだされ…
そして、ブログで旅立ちを知ってお花を届けてくださった I さん。
遠方よりお花をお送りくださった A さん。
本当にありがとうございます。
この場を借りて、改めてお礼申し上げます。
さて、ごまの旅立ち後の記録です。
以前こちらに書いたことがありますが、我が家には
「余命宣告を受けても、早めに棺を用意しておくと長生きする」
というジンクスがあるので、ごまの棺も結構早くに用意してありました。
とは言え、私ひとりでは巨体を棺に納めることが出来ないので
伸びた手足を折り曲げて、ごまの体を棺のサイズに合わせて成型しながら
ダンナ君の帰りを待ちました。
そんなごまを見て、まめは何を考えていたんでしょうね。
ごまだと認識しているのか?
それとも単なる物体だと思っているのか… って、お尻の匂いを嗅ぐでない。
まめ… ごま、死んじゃったよ。 ひとりっ子になっちゃったね。
おいおい… ごまがいるときから、天下取ってたやん。
そうこうするうちに、ダンナ君が花を買ってご帰宅。
2人がかりでごまの体を棺に納め、花を並べようとしたんですが…
痩せてしまったとはいえごまの体はデカイ!
結構な量の花束を買ってきてくれましたが、体全体を覆う事ができなかったので
とりあえず体の周りに並べて花輪を作ってあげました。
ごまが気になるのか、それとも棺が気になるのか、周りをウロウロしたり…
覗きこんだりするまめでしたが…
気が付けば、食べこぼしを物色してました…(^^;)
まめやのぉ…(^^;)
まあ、寄り添って離れない… とか、逆に近づこうともしない… という感じで
明らかにまめの態度が違っていたら、それを見て悲しさが倍増するでしょうけど
いつものまめでいてくれたことが、ほんの少し救いになりました。
そして、同じ部屋で最後の夜を過ごして… 続く。。。
Thank you ! See you !
何度か書き込みさせて頂いていましたが、ずっと密かに応援させて頂いていました。
返信削除ごまちゃん、本当に良く頑張りましたね。
そしてママさんも本当に良くお世話をされましたね。
最後の日までママさんやまめちゃんと一緒に暮らせてごまちゃん、安心してお空に帰っていったと思います。
私自身は去年の7月に直前まで元気だったYラブをあっという間に見送る事になって(16歳まであとたったの22日でした。)介護出来ることをちょっぴり羨ましくも思っていました。(辛い大変な介護をされたママさんには申し訳ないと思いつつ、勝手な事を書いてごめんなさいね。<(_ _)>)
でもね、先ほども書かせて頂きましたがママさん家で過ごしたごまちゃんの10年は本当に幸せな幸せな時間だったと思います。
きっとママさんとパパさんに「有難う!」って言いながらお空に帰っていったんだと思います。
ごまちゃん、お空には風花って言うちょっとお転婆な女の子がいるから仲良くしてやってね。
最後になりましたが、ごまちゃんのご冥福を心からお祈りさせて頂きます。
ママさん、お疲れが出ませんように。
まめちゃん、その天真爛漫さでママとパパを支えてあげてね。
ラブ母さん
削除ご無沙汰しております。そして、応援ありがとうございました。
ごま、本当に頑張ってくれました。
ラブ母さんも別れがあったのですね… しかも突然の別れ。
先代黒ラブがそうだったので、お気持ち痛いほど分かります。
なのでラブ母さんがおっしゃるように
ごまの介護出来ることが羨ましい… という気持ちも十分理解できます。(申し訳ないなんて思わないでくださいね。)
私自身も「介護できるほど長生きしてくれた!」という嬉しさが
介護の大変さを上回っていました。
さて、空の上でごまが調子に乗ってないか
今はそれが心配な飼い主です…(^^;)