ごまが旅立った翌日、両親、そして旅立ちを知らせた犬飼いの師匠(?)が
最後にごまの顔を見に来てくれました。
お花もいただいたので、棺の中もそれなりに賑やかに。
棺に寄り添い、ごまのそばから離れないまめ…
ではなく、弔問客疲れのまめ…(^^;)
気が付けば行き倒れてました。
お花だけでなく、口元には毎食の野菜のベースだった
ダイコン、ニンジン、キャベツの3点セットを添えてあげました。 ちょっとショボイけど…(^^;)
ごまの思い出話をしたりしながら午前中を過ごし、お昼から斎場へ連れて行くことに。
これが最後のツーショット写真。
ちなみに我が家は、個別葬もお骨拾いもしない方針なので
斎場で引き取ってもらう時がお別れの時。
連れて行って、受付を済ませ、お別れ室に運び入れ、お線香を上げて泣いて。。。
ごまの魂とはもうお別れを済ませてますが、ここでごまの肉体ともお別れ。
火葬は斎場の都合で行うので、いつお空に帰るのかは分かりません。
なので斎場を立ち去ったところで、心の中で区切りをつけました。
その日の夜。
あるじのいなくなったハウスで寝るまめ。
こんなこと考えてるのか…
あるいは、こんなこと考えてるのか分かりませんが…
ごまの旅立ち後、まめの存在に随分と助けられてます。
そして今朝、久しぶりにまめにゴミ出しのお伴をしてもらいました。
ふと空を見上げると、雲ひとつないイイ天気♪
もう帰ったとしたら、あっちは大騒ぎやろな。。。
Thank you ! See you !
この度はご愁傷様です。
返信削除我が家にも来月で16歳になる「ごま」という婆さん黒ラブがおります。
名前が同じだけではなく、実はうちのごまも若い頃に肥満細胞腫を経験しており、またごまさんとほぼ同じ時期に下半身が弱りはじめた、と何かと共通点が多く、なんだか人ごととは思えずブログをちょこちょこ拝見しておりました。
ごまさん、ママさんのおうちで過ごせてほんとに幸せだったと思います。
きっと「良い犬生であった!」と満足して旅立ったに違いないと推察します。
ごまさんの最期を読み、改めて「看取る」ということについて考えました。
ごまさんのご冥福をお祈りします。
匿名さん
返信削除コメントありがとうございます。
16歳のごまおばあちゃん♪ ごまじいと違って響きがカワイイ♪
肥満細胞腫に勝って頑張ってるんですね。
下半身が弱ってきたとのこと。
このブログが何かの参考になれば幸いです。
ごまの犬生は「良い犬生であった!」と、そう信じたいです。