早送りみたいな日々でした

後ろ足の調子がおかしくなってから、あれよあれよという間に衰えて

あっという間に旅立ってしまったまめ。

なんだかわけが分からないうちに次々と色んなことが起こり

本当に早送りみたいな日々でした。

日々変化するまめの衰えに対してあれこれ対策を考え

「これでOK！」という対応策が整ったとたんに衰えがバージョンアップして

１～２日で違う対応が必要になったり、あるいは対応策が間に合わなかったり

亡くなるまでの３週間ぐらいは、そんなことの繰り返しの日々でした。

そして、まめの食欲がなくなった時には…

「これから本格的に寝たきり生活が始まるな…」と思い

それまで使っていた歩行補助ハーネスでは対応しきれないと考えて…

その日のうちに介護用ハーネスをネットで注文しました。

でも注文したのが土曜日だったので、発送されたのは月曜日。

そして…

ようやく手元に届いたのは火曜日、亡くなった日の午前中でした。　

まさか食欲がなくなった３日後に亡くなるなんて…

最期の３日間は超早送りで通り過ぎて行った感じです。

さて、後ろ足がおかしくなってから亡くなるまでの約３週間の間

ほとんどの時間をこの場所で過ごしたまめ。

たった３週間ではありますが、その姿は目に焼き付いていて…

アカン…　寂しすぎる…

カレンもきっと寂しいに違いない。

いや、眠いに違いない。

でも、実際のところ、カレンは今の状況をどう思ってるんでしょうね？

まぁ、愛想無しのまめと一緒やったから、半分ひとりっ子みたいなもんやったけどね。

では最後に…

先日チラッと登場しましたが、写真立てに採用したまめの写真です。

まめ、かわいいなぁ。。。　　←　亡くなっても親バカは続きます…（＾＾；）

Thank you !     See you !