昨日は挙動不審な行動をとっていたシェパさん。
まだ 「ヒャウン!」 と声を上げることがあるものの、夜には表情も落ち着いてきました。
ただ、威嚇されてパニックになって、精神的に不安定な状態になったんだと思い込んでいましたが
「もしかしたらパニックになったときに、腰をひねったのでは?」 というご指摘をいただきました。
ご指摘後 「腰痛」 という視点も含めて様子を見ていると
確かに声を上げるタイミングと腰痛につながりがあるようにも見えてきました。
一昨日の夜中に何度か叫び声をあげていたのも
まめの動きにビビっていたんだと思っていましたが
自分が寝がえりを打つときに、痛くて声を上げていたのかもしれません。
犬の腰痛なんて今まで経験したことないし、頭の片隅にもなかったので
思い込みは良くないと反省、反省。
そんな復活の兆しを見せるシェパさんの後方で…
しれ~っと移動するまめ。
そして今日。
朝の散歩で歩き方に注意して見てましたが、特に違和感は無し。
昨日はあまり興味を示さなかったボールもしっかりと咥え…
取り上げようとすると…
ただ、スッと起き上がるときもあれば、小さく 「ヒャン!」 と声を上げるときもあったりします。
お預かり中の大事なシェパさんに万が一のことがあったり
様子見をしているうちに症状が悪化!なんてことになったらシャレになりません。
ということで、朝から病院へ連れて行くことに。
そんな病院送りが決まったシェパさんの後方で…
このあとお留守番になることも知らずに、別荘でヘラヘラするまめ。
で、診察の結果ですが、レントゲン&触診では異常なし。
ただ、レントゲンだけでは分からない腰痛もあるので
引き続き様子を見ていてください… とのことでした。
「ヒャウン!」 が無くなるまで油断はできませんが、腰に関してまずはひと安心。
以上、これまで犬を飼ってきた経験だけを根拠に
勝手な思い込みをするのはダメ! というお話でした。。。
Thank you ! See you !
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