※あまり楽しくない内容なので、まだまだ正月ウキウキ気分の方の閲覧は… 以下略
到着して駐車場を見ると、そんなに混んでいない様子だったので
ラッキ～♪ と思っていたんですが…
いつもお世話になっている先生のご指名が多かったようで
ごまの順番が回って来るまで２時間近く待ちました。 あうっ
待っている間、待合室で色んなワン達を見ることが出来るので
人間はそんなに退屈せずにいられるんですが、ごまは…
そして、必然的にまめの留守番の時間も長くなってしまい…
帰ってきたら、執拗にごまをチェックしてました…（＾＾；）
でも、何か危険な？匂いを感じたようで…
なんちゅう情けない顔してんだ？
さて、肝心の診察結果ですが…
（これまでの経過はこちらをご覧ください → 【病院納め】）
休薬期間中に復活した白血球の数値が副作用でまたもやダウン。
11/13 休薬 11/20 12/14 12/25 今回
WBC ２６ → → → １１０ → １５３ → ７４ → ３７ （基準値：６０～１７０）
このまま薬を使い続けたら、さらに数値が下がるのは目に見えているので
またまた分子標的薬をストップすることに。
その代わりにステロイドを増やして… という選択肢もあるんですが
副作用で肝臓の数値も基準値を大幅に超えているので
これ以上ステロイドを増やすこともできません。
そして腫瘍の大きさですが…
分子標的薬の投与を再開した結果
むくみを含めて最大径９ｃｍだった腫瘍は７．５ｃｍになりましたが
昨日の計測では少し大きくなって８ｃｍに。
「最初の投与の時と比べて、明らかに薬の効きが悪くなってますねぇ…」 と先生。
分子標的薬の副作用のせいで薬を投与できない。
投与しても効き目が悪い。
ステロイドもこれまた副作用のせいで増やせない。
今できることは抗ヒスタミンとＨ２ブロッカー
そして最低限のステロイドを投与して様子を見ることだけ。
無事に年を越せて喜んでいましたが、やはり現実は厳しいのぉ…
でも、まだあきらめませんよ！ 家族みんなで頑張りますよ！
ということで、次の目標は… ２月２日を無事に迎えることです。
ちょうど１０年前の２００８年２月２日に
保護団体の預かりボランティアさんのところで、ごまと初めて出会いました。
１０年目の節目の記念日まで約１か月。
ごまが痛い思いやつらい思いをすることなく、その日を迎えられたらなぁ。。。
Thank you ! See you !
※ 昨日（１月４日） 分子標的薬 【パラディア錠５０】 １６回目投与
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