昨日はダンナ君がお休みだったので、午前中にごまを連れて病院へ。
(これまでの経緯はこちらをご覧ください → 【目には見えない副作用】)
1週間前 「4cm × 5.5cm」 だった腫瘍はさらに小さくなり 「4cm × 4.5cm」 に♪ (^^)
さらにステロイドを3錠→2錠に減らしたおかげか、血液検査の肝臓の数値も少し改善♪ (^^)
健康時 9/4 10/7 11/6 今回
ALT 68 → 131 → 135 → 170 → 157 (基準値:17~78)
ALP 124 → 493 → 643 → 1061 → 993 (基準値:47~254)
なんですが…
分子標的薬開始後、一気に低下してしまった白血球の数値。
先週の診察時に、これが30を下回ったら薬をストップする必要があると聞かされ
この数値がどう変化するかドキドキだったこの1週間。
結果は…
投与前 11/6 今回
WBC 120 → 43 → 26 (基準値:60~170)
玉砕しました。。。
先生の説明によると、この数値が15を下回るとかなり危険なんだとか。
まだそこまでいってないにしても、今のごまの免疫力はかなり低い状態で
もしウイルスや細菌に感染したら、一気に全身に広がり敗血症などを引き起こし
最悪の場合。。。 怖くて書けないよぉ~
ということで、もちろん分子標的薬はストップして、白血球の回復を待つことになったので
せっかく小さくなった腫瘍が、この間にまた大きくなりそうです。
そして、もし何かに感染してしまった場合の予防措置として、抗生物質が処方されました。
なんだか薬漬けだな…(^^;)
人間でも、高齢者が次から次へと色んな薬を処方されるのが
何となく分かったような気がします。
ハァ… それにしても…
こんなこと考えたくはありませんが…
まだまだ先のことと思いたいですが…
看取りのとこを考える時期がやってきた気がします。
ごまが苦しまないように、そして後悔だけはしないように、目をそらさずに向き合わなければ。。。
さて。
昨日の病院後のごま&留守番後のまめ。
布団に誘導してあげたんですが、途中で力尽きてしまい中途半端な場所で寝るごま。
病院での診察と検査、頑張ったね。
そしてまめ。
いつもひとりで留守番させて、ごめんなぁ…
スネてないか、怒ってないか、いつもいつも気になって…
気持ち良さそうに寝てるから、まあエエか。。。
Thank you ! See you !
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