後回しにしていた、エイトが病院へ行った理由ですが…
そう、あれは先週金曜日の午前中のことじゃった。
エイトがヘホヘホしていた時に、たまたま舌の裏の奥のほうが目に入り
そこに何やら怪しげなしこり?腫瘍?らしきものが。
いつもの自分だったら
「明日は土曜日で病院は劇混みやし… 日曜日は主治医の先生お休みやし…
よし、月曜日の朝から連れて行こう!」ってなるんですが
たまたまその日は、堀ちえみさんの舌ガンの手術の日。
こんな日に舌の異常を見つけるなんて
これは堀ちえみさんからのメッセージに違いない!と勝手なことを思い
さっそくその日の午後、エイトを病院へ連れて行きました。
通常の腫瘍の診察だと、目視 → 触診 → 細胞診を行い
その場である程度の診断が下されます。
実際、ごまの後ろ脚のしこりに気付き病院へ行ったときは
その場で「肥満細胞腫」という、ありがたくない診断が下されました。
でもエイトの場合は、ただでさえ見にくい舌の裏にあり
まともに目視すらできない状況なので
後日、麻酔をかけて検査を行うことになりました。
検査をして良性だと分かれば、その場で腫瘍部分を切除。
悪性もしくはグレーゾーンの場合は、いったん腫瘍はそのままにして
細胞を取って病理検査を行い、詳細が分かってから切除手術をします。
今は麻酔・手術前の血液検査の結果待ち中です。
腫瘍を発見してから、もちろんネットで情報収集をしていますが
口の中の見えにくい箇所の悪性腫瘍は食欲低下、口臭、出血、膿などの
症状があってから見つかることが多いそうなんですが
幸いエイトの場合は何の症状もない段階で、たまたま見つけることが出来ました。
まだ良性か悪性化も分からない段階ですが…
早期発見をした自分をホメてあげたいっ!
来週の検査日まで、不安で落ち着かない日々が続きそうですが
そんな人間の不安をよそに、ワンたちはいつもと変わらず…
エイトも口の中に違和感を感じる様子もなく…
エイトばっかりじゃなくて、ちゃんとまめもヨシヨシしてあげるからね♪
むむ? エイトが消えたぞ?
それにしても…
そうですねぇ…
ごまの肥満細胞腫の経験のおかげか
今回は比較的冷静な自分がいます。 ← と、強がってみる…(^^;)
とにかく今は、検査結果が良性であることを祈るばかりです。。。
Thank you ! See you !
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