全く根拠はないんですが、なぜか 「我が家のワン達はガンにはならない」 と思っていました。
「足腰が弱ったり腎機能が低下したりしながら、最後は老衰で天寿を全うするだろうな…」
と勝手にそんなことを想像してました。
なので 「ガン」 という病気は、私にとって完全に他人事だったんですよ… 1週間前までは。
でも、いざ自分事になると… これまでの自分の考え方がグラグラ揺れまくりです。
「もしガンになっても、年齢や体への負担を考えたら、手術や抗がん剤の選択肢はない」
というのが、ガンが他人事だったときの考え方でした。
でも自分事になった今となっては
無理な延命治療はないとしても、ごまが苦しまずに済むのなら…
もし苦しむようなことになっても、その期間が少しでも短くなるのなら…
抗がん剤もありかな? という考え方もあっさり出てきました…(^^;) ← グナグナ飼い主
実際のところ、この先の治療方針はまだ確定しておらず
今はとりあえずステロイドと胃薬で様子を見ている状態です。
検査のことや治療の選択肢など、まだ書くことはあれこれあるんですが
今日のところは悩める飼い主のグダグダ話はこれくらいにして
そろそろワン達に登場してもらいますか♪(^^)
今日の朝ごはんのとき、そろそろ食べ終わったかな? と食器を片づけに行くと
なぜかまめの前に食器が2つ並んでました。
なんでや?
まさか… ごまの食欲が無くなって、まめが2匹分食べたとか…
それはあり得ないよな…(^^;)
ところで… まめ…
何を悩んでいるんだ?
ごまの言うとおり… 知らんがな。。。
Thank you ! See you !
こんばんは
返信削除ひと昔前と違って抗がん剤治療やサプリ等も進歩していて、選択肢も様々だと思います。。。
ごまちゃんのために頑張ってくださいね(^^♪
アンディパパさん
削除コメントありがとうございます!
自分事になって色々調べて、パパさんのおっしゃるとおり
今は色んな選択肢があることを知りました。
ごまのために勉強して頑張りますよ~(^^)/
中々コメントは出来ませんでしたが、いつも読ませて頂いていました。
返信削除肥満細胞腫、心が折れそうになりますよね。
でも、ごまちゃん、まだ元気で食欲もあるし、年齢的に腫瘍があっても進行は遅い気がします。
何より、今はママさんが強い気持ちで居て下さいね。
ゴマちゃんが不安にならないように、無理かもしれないけれど笑顔でね。
これからの時間がどれくらいあるのかは判りませんが、神様からのプレゼントだと思って大切に過ごして下さい。
私事ですが、先月16歳目前のラブ(風花)を見送りました。
14歳目前でメラノーマで小指切断の手術をして2年、メラノーマの再発ではなく脾臓破裂でなくなりました。(16歳目前ながら直前まで元気にお散歩に行きご飯も食べていました。)
なんの覚悟もなくお別れも言えずあっという間に逝ってしまいましたが、良く考えたらメラノーマの手術から2年もの時間を神様は私に与えて下さっていたのです。
それに気付かず、のほほんと毎日を送っていた自分に旗が立ちますが今となってはどうしようもありません。
長々と私事を書きましたが、ごまちゃんが痛い苦しい思いをすることなく、ママさんやパパさん、そしてまめちゃんと1日でも長く穏やかに過ごせますように、お祈りしています。
ママさん、笑顔でね。
ラブ母さん
削除コメントありがとうございます!
肥満細胞腫と診断されて1週間が経ちました。
最初はかなりショックでしたが、今は結構しっかりと現実を受け止めている自分がいます。
痛みや苦しみが目に見えだしたらキツイと思いますが
今目の前にいるのは、いつもと変わらないごま。
病気が分かったことはつらいけど、逆に覚悟する時間を与えてもらったと受け止め、残りの時間を大切にしたいと思います。
風花ちゃん、16歳目前… 大往生だったんですね。
ご冥福をお祈りします。
色々とお心遣いありがとうございます。
うろたえず、地に足をつけて頑張りますね!(^^)