今現在、ごまの遺伝子検査の結果を待っているところです。
何のための遺伝子検査かというと…
肥満細胞腫の治療の選択肢として、いくつか先生から示されました。
◎ とにかく完治を目指すなら、腫瘍の摘出手術。ただし断脚の可能性あり。
↓
ごまの年齢や体力、そしてQOLが低下することを考えると、この選択は無し。
◎ 放射線治療
↓
治療のたびに全身麻酔をすることになるので、これも無し。
◎ 抗ガン剤の投与
↓
副作用を考えると、積極的に選択する気になれない。
◎ 分子標的薬の投与
↓
なんだそれ? 初めて聞くんですけど…
分子標的薬とは
これも抗がん剤の一種なんですが、ガン細胞の特異な性質を分子レベルでとらえて
それを標的にガン細胞を破壊するように作られた薬。
これまでの抗ガン剤のように、ガン細胞と一緒に正常な(健康な)細胞まで破壊することなく
ガン細胞を狙って作用するので、副作用が少なく効果があるとされている。
ただこの薬が作用するかどうか、事前に遺伝子検査をする必要がある。
ということで、この治療を選択すると決めたわけではありませんが
とりあえず事前の遺伝子検査だけは受けておくことにました。
検査機関に細胞のサンプルを送り、1週間~10日で結果が分かるそうです。
なので来週の中ごろには、この薬が効くかどうか判明します。
薬が効くんだったら、すぐにでも投薬を開始すればいいようなもんですが、先生いわく…
「かなり治療効果は期待できる薬です。でも全く副作用が無いとは言い切れません。
そして、現実問題としてかなり経済的な負担がかかります。
特にごまちゃんみたいな大型犬となると…」
どうやら効果はあるけど高価な薬のようで…(^^;) ← アホなことを言ってる場合ではないっ!
でも、示された選択肢の中ではこれがベストのような気もします。
で、実際どれぐらいの負担になるのか、およその治療費を教えてもらったんですが
思わず 「ゲッ!」 っと声が出て、目ん玉3つぐらい飛び出ました。 ← 妖怪か!
ま、いずれにしても、検査結果が出るまでは薬を投与することは出来ないので
今はステロイドで様子を見ているところです。
地球4周を走破して、来年車検を迎えるカングー号。
ポンコツになっても、まだまだ働いてもらうことになりそうだな…(^^;)
さて、病気話はこれぐらいにして、そろそろワン達に登場してもらいますか♪
一日元気に過ごして、お休みモードに突入したごま。
顔だけ見ると寛いでいるようですが、実はかなり複雑な格好をしていて、寝姿が騒々しい。
そして、同じくお休みモードのまめ。
顔だけ見ると寛いでいるようですが…
全身全霊、全力投球で寛いでます…(^^;)
そのうちモゾモゾと移動して、最近よく見るポジションに落ち着いた2匹。
もしまめが病気だったら
「弱ったまめにハウスを譲り、隣でそっと添い寝するごまの図」って感じで
感動の1枚になるんでしょうけど、実際は…
「病気の老犬を追い出して我が物顔で寝るまめと、行き場を失い野宿するごまの図」
さてと…
どんなに悔いても過去は変わらない。
どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。
いま、現在に最善を尽くすことである。
松下幸之助さん、イイこと言いますねぇ。。。
Thank you ! See you !
2017年8月31日木曜日
2017年8月30日水曜日
ステロイドの効果と副作用
先週の日曜日からステロイド投与を開始したごま。
投与量は1日1回、朝食後にプレドニン5㎎ × 3錠。
投与開始から1週間後の診察で、肥満細胞腫が少しだけ小さくなったこと
ついでに肉球の腫れや赤みが引いてラッキ~♪ だったことは書きました。
これだけでもステロイドの効果アリ! と喜ばしいことなんですが
ステロイドを飲み出してから、やたらとごまが…
元気になったような気がします!(^^)
少し前まではキッチンにやってきても、すぐに寝転んでジャマになっていたんですが
今はしっかり立ってウロウロする元気があるようです♪ ← どっちみちジャマ…(^^;)
そして肉球の状態が良くなったおかげか
散歩でも足取りがしっかりして、歩く速度も少し早くなりました。
この写真を撮っているとき、まめもキッチンにやってきたんですが…
すぐに飽きて、ソファの上へ戻ってしまったまめ。
でもごまは…
まだウロウロしてるし…(^^;)
でも効果だけでは済まないのがステロイドで、副作用もしっかり出ています。
薬を飲み始めてすぐに 『多飲多尿』 の副作用が出ました。
ごまの場合2~3時間おきに水をガブガブのんで、しっこジャージャー出してます。
今はまだ様子見で使い始めたばかりですが
長期投与になると色んな副作用が出ることも聞いています。
なので、この先の治療の方向をちゃんと決めなければいけません。
そのことについては、また今度…
さて、話はコロッと変わりますが…
情報収集した結果、食事の内容を少し見直すことにしました。
摂取カロリーはそのままで、炭水化物(米)を減らしてタンパク質(肉)を増やすことに。
国産黒毛和牛を食べさせてあげたいところですが
お財布に優しい鶏ムネ肉でガマンしてもらいましょう♪ \( ̄∀ ̄)/
Thank you ! See you !
投与量は1日1回、朝食後にプレドニン5㎎ × 3錠。
投与開始から1週間後の診察で、肥満細胞腫が少しだけ小さくなったこと
ついでに肉球の腫れや赤みが引いてラッキ~♪ だったことは書きました。
これだけでもステロイドの効果アリ! と喜ばしいことなんですが
ステロイドを飲み出してから、やたらとごまが…
元気になったような気がします!(^^)
少し前まではキッチンにやってきても、すぐに寝転んでジャマになっていたんですが
今はしっかり立ってウロウロする元気があるようです♪ ← どっちみちジャマ…(^^;)
そして肉球の状態が良くなったおかげか
散歩でも足取りがしっかりして、歩く速度も少し早くなりました。
この写真を撮っているとき、まめもキッチンにやってきたんですが…
すぐに飽きて、ソファの上へ戻ってしまったまめ。
でもごまは…
まだウロウロしてるし…(^^;)
でも効果だけでは済まないのがステロイドで、副作用もしっかり出ています。
薬を飲み始めてすぐに 『多飲多尿』 の副作用が出ました。
ごまの場合2~3時間おきに水をガブガブのんで、しっこジャージャー出してます。
今はまだ様子見で使い始めたばかりですが
長期投与になると色んな副作用が出ることも聞いています。
なので、この先の治療の方向をちゃんと決めなければいけません。
そのことについては、また今度…
さて、話はコロッと変わりますが…
情報収集した結果、食事の内容を少し見直すことにしました。
摂取カロリーはそのままで、炭水化物(米)を減らしてタンパク質(肉)を増やすことに。
国産黒毛和牛を食べさせてあげたいところですが
お財布に優しい鶏ムネ肉でガマンしてもらいましょう♪ \( ̄∀ ̄)/
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2017年8月29日火曜日
世の中悪いことばかりじゃない
先週我が家にプロのカメラマンさんがやって来ました。
さすがプロですね。
ごまの表情をとらえるために、床に這いつくばって撮影しています。 念入りに掃除しといてヨカッタ~
そしてカメラマンさんだけでなく、ライターさんもやって来ました♪
ということは… 分かる人にはピンとくる、あの雑誌の取材を受けました~\(^^)/
突然取材のお話をいただき、あれよあれよという間に話が進み
主役は犬なのに、なぜか落ち着かない日々を送っていた飼い主…(^^;)
この取材には本当に感謝しています。
なぜなら取材があるからと、いつもより早いタイミングでシャンプーをし
そのおかげでごまの足の異常に気付き、肥満細胞腫が分かったからです。
この取材が無かったら、まだシャンプーもせず足の異常にも気付かず
能天気に日々を過ごしていた可能性大です。
肥満細胞腫が分かり、どうしても暗い気持ちになりがちなこのタイミングで
このような経験をさせてもらい、2匹のいい思い出、記念が残ることになり
世の中悪いことばかりじゃないよなぁ… と、少し前向きな気持ちになれました。
さて取材の様子ですが…
協力的なごまに対し、なるべく関わりを持たずにやり過ごそうとするまめ。
そして、自分の撮影の番になると、耳ペタンコで表情が硬い…(^^;)
家の中だけではなく庭でも撮影をしたんですが
緊張なのか、ストレスなのか、まめが芝生でゲロ~ おいおい… 頼むで…( ̄∀ ̄;)
庭での撮影後、少しヘホヘホになったので、クール手ぬぐいを巻いて撮影する場面も♪
採用されるかどうか知らんけどね。
取材時間は約3時間。 撮った写真はおそらく数百枚に及ぶと思われます。
どんな記事に仕上がるのか、今からと~っても楽しみです♪ (^^)
って、記事がボツになったら大笑いだぜ~ \( ̄∀ ̄)/
取材終了後、ピクリとも動かず眠り続ける2匹。
まめもごまも…
よく頑張りました♪
こりゃ魂抜けてるな。。。
Thank you ! See you !
さすがプロですね。
ごまの表情をとらえるために、床に這いつくばって撮影しています。 念入りに掃除しといてヨカッタ~
そしてカメラマンさんだけでなく、ライターさんもやって来ました♪
ということは… 分かる人にはピンとくる、あの雑誌の取材を受けました~\(^^)/
突然取材のお話をいただき、あれよあれよという間に話が進み
主役は犬なのに、なぜか落ち着かない日々を送っていた飼い主…(^^;)
この取材には本当に感謝しています。
なぜなら取材があるからと、いつもより早いタイミングでシャンプーをし
そのおかげでごまの足の異常に気付き、肥満細胞腫が分かったからです。
この取材が無かったら、まだシャンプーもせず足の異常にも気付かず
能天気に日々を過ごしていた可能性大です。
肥満細胞腫が分かり、どうしても暗い気持ちになりがちなこのタイミングで
このような経験をさせてもらい、2匹のいい思い出、記念が残ることになり
世の中悪いことばかりじゃないよなぁ… と、少し前向きな気持ちになれました。
さて取材の様子ですが…
協力的なごまに対し、なるべく関わりを持たずにやり過ごそうとするまめ。
そして、自分の撮影の番になると、耳ペタンコで表情が硬い…(^^;)
家の中だけではなく庭でも撮影をしたんですが
緊張なのか、ストレスなのか、まめが芝生でゲロ~ おいおい… 頼むで…( ̄∀ ̄;)
庭での撮影後、少しヘホヘホになったので、クール手ぬぐいを巻いて撮影する場面も♪
採用されるかどうか知らんけどね。
取材時間は約3時間。 撮った写真はおそらく数百枚に及ぶと思われます。
どんな記事に仕上がるのか、今からと~っても楽しみです♪ (^^)
って、記事がボツになったら大笑いだぜ~ \( ̄∀ ̄)/
取材終了後、ピクリとも動かず眠り続ける2匹。
まめもごまも…
よく頑張りました♪
こりゃ魂抜けてるな。。。
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2017年8月28日月曜日
触ってはいけないしこり
肥満細胞腫が自分事になって初めて知りました。
肥満細胞腫のしこりは、グリグリ触ってはいけないことを。
その理由は…
と、その前に肥満細胞腫について、自分が学んだことを簡単に書いてみようと思います。
以前の私同様、他人事の方にとっては、興味のない内容になりますが…(^^;)
肥満細胞腫とは要するに、肥満細胞がガン化して暴走する病気。
肥満細胞といっても、おデブの肥満とは全く関係が無く
細胞の形態が太った人を想像させるから、その名前がついたそうな。
犬だけでなくもちろん人間にもある細胞。
で、肥満細胞がガン化するとどのように暴走するかというと
ヒスタミンなどアレルギー症状を起こす物質を異常に放出してしまい
皮膚や胃腸に悪影響を与えてしまうんだとか。
(なので、ごまには胃腸薬が処方されました)
そこで今日のタイトルですが…
わんこの体にしこりが出来たら 「これ何やろ?」 って気になって
グリグリ触ってしまう飼い主さんもいらっしゃると思います。 ← 私だけか?
でも、もしそのしこりが肥満細胞腫だった場合
破裂して大量のヒスタミンが体内に放出され、体のあちこちに悪影響を与えたり
最悪の場合アナフィラキシーショックのような状態になり、突然死することもあるそうです。
なので、もししこりを発見しても、安全が確認されるまでグリグリしたらダメですよ~!
って、しこりを見つけて次の日病院に行くまで、何度もグリグリ触ってしまった自分に
そんなこと言う資格なんて無いんですけどね…(^^;)
さて、肥満細胞腫の診断を受けてから、あっという間に1週間が経ちました。
見つかった時点でのしこりの大きさは3×4センチ。
普段から全身のチェックはしているのに
なんでそんなに大きくなるまで見つけられなかったんだろう… という後悔が。
でもね… 言い訳をしてもしょうがないんですが…
しこりがあったのは肉球を痛めているのと同じ左後足。
もちろん肉球が気になるので、左後足をチェックするときには肉球ばかりに目が行き
足全体のチェックがおろそかなり、この大きさになるまで気付きませんでした。
まあ、時間を戻すことは出来ないんだから仕方がない! ← と開き直る
さて、とりあえず様子見ということで、1週間ステロイドを投与した結果ですが
しこりが0,5~1センチ小さくなっていました!\(^^)/
このペースで小さくなり続けたら、数週間で消滅するやん♪
なんて単純なものではないんですが、とりあえずステロイドが効いたことに感謝。
で、もうひとつ驚いたのが、こんな感じで傷んでいた肉球が…
ステロイド投与3日後には…
ステロイドってすごい! というか、ちょっとコワいんですけど…(^^;)
さてと、今日の肥満細胞腫話はこれにて終了~
次は、先週お客さんがやってきた日の話。
お客さんを迎えるにあたり、朝から念入りに掃除をしたり準備でバタバタしていると
いつもと違う空気を感じ取ったのか、ごまがこうなってしまいまいした。
足の間から、あきれた様子で覗くまめ。
困ったごまじいですが、楽しそうな顔してるから、まあエエか♪
あ、でも、来客前に疲れ果てたらアカンから、ちょっとは落ち着いたら?
で、やっとまめの横に伏せたと思ったら、まめがハウスに避難。
まめに避けられて、落ち込んでるかと思ったら…
ガンを患う老犬には見えないな。 ありがたや。。。
Thank you ! See you !
肥満細胞腫のしこりは、グリグリ触ってはいけないことを。
その理由は…
と、その前に肥満細胞腫について、自分が学んだことを簡単に書いてみようと思います。
以前の私同様、他人事の方にとっては、興味のない内容になりますが…(^^;)
肥満細胞腫とは要するに、肥満細胞がガン化して暴走する病気。
肥満細胞といっても、おデブの肥満とは全く関係が無く
細胞の形態が太った人を想像させるから、その名前がついたそうな。
犬だけでなくもちろん人間にもある細胞。
で、肥満細胞がガン化するとどのように暴走するかというと
ヒスタミンなどアレルギー症状を起こす物質を異常に放出してしまい
皮膚や胃腸に悪影響を与えてしまうんだとか。
(なので、ごまには胃腸薬が処方されました)
そこで今日のタイトルですが…
わんこの体にしこりが出来たら 「これ何やろ?」 って気になって
グリグリ触ってしまう飼い主さんもいらっしゃると思います。 ← 私だけか?
でも、もしそのしこりが肥満細胞腫だった場合
破裂して大量のヒスタミンが体内に放出され、体のあちこちに悪影響を与えたり
最悪の場合アナフィラキシーショックのような状態になり、突然死することもあるそうです。
なので、もししこりを発見しても、安全が確認されるまでグリグリしたらダメですよ~!
って、しこりを見つけて次の日病院に行くまで、何度もグリグリ触ってしまった自分に
そんなこと言う資格なんて無いんですけどね…(^^;)
さて、肥満細胞腫の診断を受けてから、あっという間に1週間が経ちました。
見つかった時点でのしこりの大きさは3×4センチ。
普段から全身のチェックはしているのに
なんでそんなに大きくなるまで見つけられなかったんだろう… という後悔が。
でもね… 言い訳をしてもしょうがないんですが…
しこりがあったのは肉球を痛めているのと同じ左後足。
もちろん肉球が気になるので、左後足をチェックするときには肉球ばかりに目が行き
足全体のチェックがおろそかなり、この大きさになるまで気付きませんでした。
まあ、時間を戻すことは出来ないんだから仕方がない! ← と開き直る
さて、とりあえず様子見ということで、1週間ステロイドを投与した結果ですが
しこりが0,5~1センチ小さくなっていました!\(^^)/
このペースで小さくなり続けたら、数週間で消滅するやん♪
なんて単純なものではないんですが、とりあえずステロイドが効いたことに感謝。
で、もうひとつ驚いたのが、こんな感じで傷んでいた肉球が…
ステロイド投与3日後には…
ステロイドってすごい! というか、ちょっとコワいんですけど…(^^;)
さてと、今日の肥満細胞腫話はこれにて終了~
次は、先週お客さんがやってきた日の話。
お客さんを迎えるにあたり、朝から念入りに掃除をしたり準備でバタバタしていると
いつもと違う空気を感じ取ったのか、ごまがこうなってしまいまいした。
足の間から、あきれた様子で覗くまめ。
困ったごまじいですが、楽しそうな顔してるから、まあエエか♪
あ、でも、来客前に疲れ果てたらアカンから、ちょっとは落ち着いたら?
で、やっとまめの横に伏せたと思ったら、まめがハウスに避難。
まめに避けられて、落ち込んでるかと思ったら…
ガンを患う老犬には見えないな。 ありがたや。。。
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2017年8月27日日曜日
他人事から自分事へ
全く根拠はないんですが、なぜか 「我が家のワン達はガンにはならない」 と思っていました。
「足腰が弱ったり腎機能が低下したりしながら、最後は老衰で天寿を全うするだろうな…」
と勝手にそんなことを想像してました。
なので 「ガン」 という病気は、私にとって完全に他人事だったんですよ… 1週間前までは。
でも、いざ自分事になると… これまでの自分の考え方がグラグラ揺れまくりです。
「もしガンになっても、年齢や体への負担を考えたら、手術や抗がん剤の選択肢はない」
というのが、ガンが他人事だったときの考え方でした。
でも自分事になった今となっては
無理な延命治療はないとしても、ごまが苦しまずに済むのなら…
もし苦しむようなことになっても、その期間が少しでも短くなるのなら…
抗がん剤もありかな? という考え方もあっさり出てきました…(^^;) ← グナグナ飼い主
実際のところ、この先の治療方針はまだ確定しておらず
今はとりあえずステロイドと胃薬で様子を見ている状態です。
検査のことや治療の選択肢など、まだ書くことはあれこれあるんですが
今日のところは悩める飼い主のグダグダ話はこれくらいにして
そろそろワン達に登場してもらいますか♪(^^)
今日の朝ごはんのとき、そろそろ食べ終わったかな? と食器を片づけに行くと
なぜかまめの前に食器が2つ並んでました。
なんでや?
まさか… ごまの食欲が無くなって、まめが2匹分食べたとか…
それはあり得ないよな…(^^;)
ところで… まめ…
何を悩んでいるんだ?
ごまの言うとおり… 知らんがな。。。
Thank you ! See you !
「足腰が弱ったり腎機能が低下したりしながら、最後は老衰で天寿を全うするだろうな…」
と勝手にそんなことを想像してました。
なので 「ガン」 という病気は、私にとって完全に他人事だったんですよ… 1週間前までは。
でも、いざ自分事になると… これまでの自分の考え方がグラグラ揺れまくりです。
「もしガンになっても、年齢や体への負担を考えたら、手術や抗がん剤の選択肢はない」
というのが、ガンが他人事だったときの考え方でした。
でも自分事になった今となっては
無理な延命治療はないとしても、ごまが苦しまずに済むのなら…
もし苦しむようなことになっても、その期間が少しでも短くなるのなら…
抗がん剤もありかな? という考え方もあっさり出てきました…(^^;) ← グナグナ飼い主
実際のところ、この先の治療方針はまだ確定しておらず
今はとりあえずステロイドと胃薬で様子を見ている状態です。
検査のことや治療の選択肢など、まだ書くことはあれこれあるんですが
今日のところは悩める飼い主のグダグダ話はこれくらいにして
そろそろワン達に登場してもらいますか♪(^^)
今日の朝ごはんのとき、そろそろ食べ終わったかな? と食器を片づけに行くと
なぜかまめの前に食器が2つ並んでました。
なんでや?
まさか… ごまの食欲が無くなって、まめが2匹分食べたとか…
それはあり得ないよな…(^^;)
ところで… まめ…
何を悩んでいるんだ?
ごまの言うとおり… 知らんがな。。。
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2017年8月26日土曜日
聞きたくなかった検査結果
ちょうど1週間前、シャンプー中にごまの後ろ足にしこりを発見しました。
その翌日、つまり先週の日曜日に病院へGO!
診察室へ入り、まずは触診。
すると、しこりを確認する先生の表情が険しくなりました。
「う~ん、硬いですねぇ…」
「それって、ヤバイ感じですか?」
「細胞診をしないことには何とも言えませんが…」
触診が終わり 「まだ悪いものと決まったワケではありませんが…」
という前置きのあと、先生が説明してくれたのは…
● 単なる脂肪腫と違って、ごまのしこりは硬い
● 悪いしこりだとしても、皮膚の表面だけにできるのが大半だが
ごまのはしこりの一部が筋肉に食い込んでいる
● 仮にこれが悪性腫瘍で手術で取り除くとなっても
筋肉に食い込んでいるので腫瘍だけ取り除くのは難しく、完治を望むのなら断脚が必要
悪いものと決まったワケじゃなくても、結構ショッキングな説明…(^^;)
そしてこの説明のあと細胞診をすることに。
で… 検査結果は…
肥満細胞腫
つまり… ガンやん! o(><;)o
マジで…?
そして細胞を確認した先生の説明によると、ガン化した細胞にも2つ種類があって
1つは比較的良い顔つきをしているんですが
ごまの足のガン化した細胞は、悪い顔つきをしているそうで…
ウソやろ…?
そしてそして、3~4カ月の間に一気に大きくなったことを考えると
進行はかなり早いと思われ…
頭真っ白…
ということがあり、この1週間は結構キツかったです。
肥満細胞腫の診断を受けたショックやいろんな感情を
すぐにでもこのブログにぶちまけたい気持ちもありましたけど
そんなときに書いたら感情的な文章になるに決まっているので
この1週間は頭を冷やしながら、色んな情報を集めたりしてました。
色んな思いが巡り、まだまだ冷静になりきれてない部分はありますが
何もしてあげられずに、あっというまに逝ってしまった先代犬のことを思うと
ガンが分かり、してあげられることがハッキリと分かっただけでも、ヨシとしなければ!
この先、このブログがどんな感じになるのか、自分でもまだよく分かりませんが
闘病記を交えつつも、楽しく過ごす日々の記録を残すことができればと思ってます。
ということで、これからもお付き合いいただければ幸いです♪
まずは自分が健康でいられるように、気をつけなければ。。。
Thank you ! See you !
その翌日、つまり先週の日曜日に病院へGO!
診察室へ入り、まずは触診。
すると、しこりを確認する先生の表情が険しくなりました。
「う~ん、硬いですねぇ…」
「それって、ヤバイ感じですか?」
「細胞診をしないことには何とも言えませんが…」
触診が終わり 「まだ悪いものと決まったワケではありませんが…」
という前置きのあと、先生が説明してくれたのは…
● 単なる脂肪腫と違って、ごまのしこりは硬い
● 悪いしこりだとしても、皮膚の表面だけにできるのが大半だが
ごまのはしこりの一部が筋肉に食い込んでいる
● 仮にこれが悪性腫瘍で手術で取り除くとなっても
筋肉に食い込んでいるので腫瘍だけ取り除くのは難しく、完治を望むのなら断脚が必要
悪いものと決まったワケじゃなくても、結構ショッキングな説明…(^^;)
そしてこの説明のあと細胞診をすることに。
で… 検査結果は…
肥満細胞腫
つまり… ガンやん! o(><;)o
マジで…?
そして細胞を確認した先生の説明によると、ガン化した細胞にも2つ種類があって
1つは比較的良い顔つきをしているんですが
ごまの足のガン化した細胞は、悪い顔つきをしているそうで…
ウソやろ…?
そしてそして、3~4カ月の間に一気に大きくなったことを考えると
進行はかなり早いと思われ…
頭真っ白…
ということがあり、この1週間は結構キツかったです。
肥満細胞腫の診断を受けたショックやいろんな感情を
すぐにでもこのブログにぶちまけたい気持ちもありましたけど
そんなときに書いたら感情的な文章になるに決まっているので
この1週間は頭を冷やしながら、色んな情報を集めたりしてました。
色んな思いが巡り、まだまだ冷静になりきれてない部分はありますが
何もしてあげられずに、あっというまに逝ってしまった先代犬のことを思うと
ガンが分かり、してあげられることがハッキリと分かっただけでも、ヨシとしなければ!
この先、このブログがどんな感じになるのか、自分でもまだよく分かりませんが
闘病記を交えつつも、楽しく過ごす日々の記録を残すことができればと思ってます。
ということで、これからもお付き合いいただければ幸いです♪
まずは自分が健康でいられるように、気をつけなければ。。。
Thank you ! See you !
2017年8月24日木曜日
パッキンの確認
2017年8月23日水曜日
撮られたくないのか?
日曜日から設置しているデッキの踏み台ですが
最初は少し躊躇していたごまも、ちゃんと使ってくれています♪
では、踏み台を使ってにデッキを下りる姿を、皆さんに見ていただき…
なんでそうなる?
老いた姿を撮られたくないのか? カメラの前では、あまり昇降してくれません。
なので、ヤラセというワケではありませんが
「ごま~、下りておいで~♪」 「こっちおいで~♪」 と声を掛けていると
なぜか部屋の中から足音が聞こえ…
軽やかな足取りで踏み台を通過していくまめ…(^^;) ごま… その表情はなんだ?
あの… 呼んだのはまめじゃなくて…
そんな寂しそうな顔せんでも…
まあ、せっかく外へ出てきたんだから、一緒に庭をウロウロしますか♪
すると、まめの笑顔復活!(^^)
さてと… ごまが踏み台を下りる写真、いつになったら激写できるかいな?
Thank you ! See you !
最初は少し躊躇していたごまも、ちゃんと使ってくれています♪
では、踏み台を使ってにデッキを下りる姿を、皆さんに見ていただき…
なんでそうなる?
老いた姿を撮られたくないのか? カメラの前では、あまり昇降してくれません。
なので、ヤラセというワケではありませんが
「ごま~、下りておいで~♪」 「こっちおいで~♪」 と声を掛けていると
なぜか部屋の中から足音が聞こえ…
軽やかな足取りで踏み台を通過していくまめ…(^^;) ごま… その表情はなんだ?
あの… 呼んだのはまめじゃなくて…
そんな寂しそうな顔せんでも…
まあ、せっかく外へ出てきたんだから、一緒に庭をウロウロしますか♪
すると、まめの笑顔復活!(^^)
さてと… ごまが踏み台を下りる写真、いつになったら激写できるかいな?
Thank you ! See you !
2017年8月22日火曜日
同じような顔なのに
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