まず最初に…
エイトにコメントを寄せてくださった皆様、本当にありがとうございます。
もう少し気持ちが落ち着くまで、返信お待ちいただければ幸いです。
さて、エイトが亡くなったあの日、いったい何が起こったのか。
夕方の散歩も散歩後のひとっ走りも、いつもと全く変わらずに終え
その後ワンたちは家の中へ、そして人間は芝生の手入れをすることに。
庭仕事を終える数分前には、こんなふうに… (イメージです)
ガラス越しに外を見つめるエイトの姿を目にしました。
そして庭仕事を終えたのが午後5時過ぎのこと。
家に入ると、いつもなら猛ダッシュですっ飛んでくるエイトの姿がありません。
あれ? どうしたんだ? と家の中を確認すると
そこには明らかにいつもと違う様子でうずくまるエイトの姿が。
真っ先に胃捻転を疑いましたが、ヨダレも出てないしお腹も膨れていません。
「何だろう?また腰でも痛いのか?」と全身をチェックしようとしたときに
紫色になった舌が目に入りました。
この色は尋常ではない! とその瞬間に病院送り決定。
ダンナ君に車のセッティングをお願いし、私はエイトを見守っていましたが
起き上がっても足取りがおかしく、すでにまともに歩けない状態でした。
そしてエイトを支えながら車まで連れて行こうとしましたが
数歩自力で歩いたかと思ったら、突然バタッっと倒れてしまいました。
その時点で目がイッてしまい、気を失ったような状態に。
もう歩かせるのは無理なので、マットごと2人でエイトを車へ運ぶことに。
玄関を出て一度地面におろしたとき、なぜかエイトが立ち上がりました。
あ~よかった… 戻ってきた… とひと安心しましたがまた伏せてしまい
結局それがエイトが自分の足で立ち上がった最後の姿となりました。
なんとかエイトを車まで運んで出発。
異変に気付いてから出発まで、10分も経っていなかったと思います。
我が家からかかりつけの病院まで約30分かかります。
数分で行くことが出来る家の近くの病院のほうがいいのか?と
一瞬頭をよぎりましたが、この状態のエイトを診てもらえるのは
いつもの病院しかない!と思い直し、とにかく車を走らせました。
出発してすぐは、息は乱れているものの
まだそんなに切羽詰まった感じではありませんでした。
でも、それから5分もしないうちに容体が急変し意識がなくなり
「死ぬかもしれない…」と感じたので、ダンナ君に車を止めてもらいました。
瀕死の状態ではありますが、生きているエイトの姿をダンナ君に見てもらい
生きているエイトに触れてほしかったからです。
時間にして1分もなかったと思いますが
しばし車を止めたのち再度病院へと車を走らせました。
車の中でもちろん私はエイトに寄り添い、ず~っとエイトを撫で続けていました。
そして、数分後…
エイトが首を大きくのけぞらせたかと思ったら異臭が広がりました。
そうです、亡くなるときに起こる失禁です。
「あぁ… 病院まで持たなかったか…」
運転しているダンナ君にその旨を告げると
「可能性があるかもしれんから、病院に着くまで心臓マッサージして!」とのこと。
私も「分かった!」と返事したものの、犬の心臓マッサージなんかしたことないぞ?
たまたまエイトの左側を上にして寝かせていたので、胸のあたりを押すことに。
そして
AEDの講習で「心臓マッサージはアンパンマンの歌のペースで」と
習ったことを思い出したので
頭の中でアンパンマンの歌を口ずさみながら
たった今目の前で亡くなったエイトの心臓マッサージをするという
何ともシュールな状況で病院へと車を走らせたのでした。。。
つづく
Thank you ! See you !