知人から40㎝オーバーの釣れたてのタイをいただきました。
これを私にどうしろと? さばくなんてゼ~ッタイに無理!
さて、そんなときには一家に一台… ではなく
一家に一人いると便利なダンナ君の出番です。
まずは針を飲んでないか確認。
背びれが刺さると手が腫れあがるそうなので、痛い目に合う前に切り落とします。
次はうろこ取りですが、我が家にはその道具がありません。
で、何を使ったかと言うと…
ペットボトルのキャップです。
うろこが取れたらエラと内臓を取り出して…
頭を切り落として…
下処理の最初の段階が終了です。
って簡単に書いてますが、実際はさばくというよりも
力任せの解体ショーみたいな場面が何度もありました…(^^;)
興味深そうに仰ぎ見るエイト。
まめはあんまり興味がなさそう。
さて次は三枚におろして… と行きたいところですが
実はもう1匹いただきまして…
この日はここで力尽き、続きは次の日に。
エイト、食べる気なのか?
さて、この翌日。
ダンナ君が三枚おろし、皮引き、サクに切り分けをしている間に
私はかぶと煮 ↓ を作成。 ← やっと出番が…(^^;)
さらにアラをゆでてダシを取り、そのダシでご飯を炊くことに。
炊きあがったごはんと混ぜるため、ゆでた後のアラについた身を
ひとつひとつほぐすという、辛気臭~い作業をするダンナ君。
あの… まめ…
ぶっ込み過ぎです。。。
こうして一連の作業を振り返ると、ほとんどダンナ君しか働いてないな。
まっ、私は現場監督ということで…(^^;)
Thank you ! See you !
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