舌の腫瘍切除の術前検査で、肝臓の数値に異常が見つかったエイト。
あれから数回血液検査を受け、徐々に数値は下がっているものの
まだ基準値には程遠く、狂犬病と混合ワクチンの接種を見合わせていました。
でも、ずっと接種しないわけにはいかないので
先生から勧められた、肝臓の働きを確認する血液検査を受けることに。
１２時間以上絶食したのち血液を採取し、それからごはんを食べ
食後２時間たったところで再び血液を採取し、その２つを比較します。
検査項目はアンモニアと胆汁酸。
肝臓の働きに問題があると、食前食後の数値に大きな差が出るんですが
エイトは両方とも大きな差は出ず
しかも嬉しいことに、全ての数値が基準値内。
つまり肝臓は、ちゃんと解毒の働きをしているということ。
先生曰く「エコーも問題なかったし大丈夫でしょう」とのことだったので
今日は狂犬病の注射を接種してきました。
車に乗れるってことで、出発前は狂喜乱舞していたエイトですが
家に帰ってからは…
どうも腑に落ちないみたいです。
さて、次はまめ。
フィラリアの検査ついでに全項目の血液検査をお願いしました。
基準値から外れていたのは全３１項目中３項目。
１２歳半という年齢を考えると、なかなかの健康体♪
ず～っと高い傾向にある「ヘモグロビン」と「ヘマトクリット」は
今年も相変わらず高値安定。
この数値が高いってことは、簡単に言うと血が濃いってこと。
血の気が多いチンピラ気質はこのせいなのか？ ← 多分違う
あと「カリウム」も少し高めだったんですが
外注だと高めに出る傾向があるので、問題ないとのこと。
まぁ、この年齢まで大きな病気もなく過ごせたのは、本当にありがたい！
快食、快眠、快便、適度な運動 etc… いろんな要因が思い浮かびますが
何といっても、今までそこにいたかと思ったら…
いつの間にかフラ～っと姿を消す、このマイペースさとでもいいますか
ストレスフリーな送っているのが、健康の秘訣なのかもしれません。
あ、そうだ。
犬を飼うのはエイトで５匹目ですが
注射を打たれるとき「ヒャウン！」って声を上げるのは、エイトが初めてです。
大げさなだけやと思う。。。
以上、検査結果報告でした～♪
Thank you ! See you !
0 件のコメント:
コメントを投稿