昨日はごまの診察日でした。
(これまでの経緯はこちらをご覧ください → 【休薬から3週間】)
2週間前の診察では 「4cm × 4.5cm」 だった肥満細胞腫。
ほとんど大きさに変化が無いような気がしていたのが1週間前のこと。
ですが4~5日前から 「あれ?ちょっと大きくなってきた?」 と少し気になり始め
この土日の2日間で明らかに大きくなってしまいました。
そして、昨日の診察で大きさを測ったところ 「5cm × 6.5cm」 にまで成長。(TT)
なんとか小康状態を保っていましたが、ついにきたか… という感じです。
でも 「分子標的薬の投与を…」 とはならず、もう少しこのまま様子を見ることになりました。
その理由は…
◆投薬を再開すると、確実に白血球数が低下して別のリスクが出てくる。
◆休薬期間を設けたので、再開しても確実に効くかどうか分からない。
◆投薬するならギリギリまで待って、期間も量も最低限にして効果を期待したい。
つまり 「とりあえず薬で症状を押さえて…」 ということはせず
「今だ!」 というタイミングで、一気に腫瘍を叩いてしまう作戦(?)となりました。
その 「今だ!」 の見極めが難しいんですが… 大丈夫かいな、私?
最初に投与したときの腫瘍の大きさが 「7.5cm×7.5cm」 で
さらに腫瘍にリンパ管が圧迫され、足がパンパンにむくんでました。
さすがにこの状態まで様子見ということはありませんが
「ある程度の大きさになって、むくみが出てくる一歩手前」 のタイミングを狙って
分子標的薬を投与することに。
ごまを毎日病院へ連れて行って、腫瘍の大きさを確認するわけにもいかないので
タイミングを判断するのは私の役目になるんですが… ホンマに大丈夫かいな、私?
まあ、先生も 「いつでも連れて来てください!」 って言ってくれてるので
不安になったらすぐ病院へ走ろうと思ってます。
ハァ… カニ買ってはしゃいでる場合じゃなかったようだな。 ← 調子に乗るとこうなる
では、最後に… おすまし顔のまめ。
微妙なポーズをとるごま。
ということで、さようなら~♪ ← 唐突すぎないか?
Thank you ! See you !
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