今日の内容は記録を兼ねた私の健康状態のことなので
興味のない方はスルーしてくださいね。
さて、毎年恒例の特定検診を受けたのが先月の3月13日のこと。
いつもは血液検査・心電図・肺レントゲンだけを受けていましたが
今年は思い付きでオプションの胃カメラも受けることに。
すると胃カメラで食道の粘膜に異常があることが発覚。
その場で切除しましたが、ガンの可能性もあるので組織を生検に出し
結果が出るまで約2週間悶々とした日々を過ごしました。
そして3月29日。
検査の結果ガンではなく「好酸球性食道炎」との診断で
「あ~やれやれ… これにて一件落着~♪」だったら良かったんですが
血液検査の腫瘍マーカーの数値が高かったので再検査が必要になり
そこからまた検査日まで悶々とした日々を過ごすことになりました。
そして昨日の4月8日。
CT検査・内臓エコー・そして今まで何度か勧められたけど
なんだかんだで逃げてきた大腸内視鏡検査を観念して受けました…(^^;)
で、内視鏡検査で大腸にポリープが見つかったので(2か所)
検査からそのままポリープ切除手術を行いました。
こちらも生検に出したので、またこれから2週間… ハァ… あ~しんど。
と、まぁ思い付きのオプション胃カメラに始まり
まさか大腸ポリープの切除手術に至るとは思いもしませんでしたが
いずれにしても早い段階でポリープが発見できて切除できたので
結果オーライだと思うことにしています。
まだ生検の結果が出ていないので2週間後の検査結果を聞くまでは
完全に結果オーライとは言えませんけどね…(^^;)
で、内視鏡検査では異常が見つかりましたが、CTとエコーは特に問題無し。
っていうか、検査後の先生からの説明のとき
内視鏡検査の説明では「ポリープが…」とか「ガンの可能性が…」とか
結構重い空気だったんですが、CTとエコーの説明になったら
「いやぁ~本当にキレイな肝臓してるねぇ~」とか
「最近診たなかでも、あなたのすい臓が一番完璧だねぇ~」とか
なんか説明のギャップが大きすぎて聞きながら笑えてきました。
で、結局腫瘍マーカーの値が高かったのは何だったんだ?って話ですが
こちらは定期的に値を確認しながらの経過観察となりました。
さて、昨日はダンナ君に休みを取ってもらっていたんですが
私が不在だった午前7時半ごろから午後3時ごろまで
ホークはともかくカレンがそりゃもう大騒ぎだったそうです。
外の物音や車の音に敏感に反応してず~っと動き回っていたそうな…(^^;)
ちなみに今日のワンたちは…
確かに昨日はカレンがワサワサでホークも寝られなかったかもね。
ワン達が平和な日々を過ごすためには、まずは自分が健康でなければ… と
改めて思った今回の出来事でした。。。
Thank you ! See you !
ママさん、飼い主はワンコさんたちには太陽なんです。
返信削除いつも明るくて笑顔のママさんがいないと
不安になったのですね、カレンちゃん!
たまには自分の健康状態を知るのは良いことですね。
何もなくて本当によかったです。
匿名さん
削除コメントありがとうございます。
私がいなくて大騒ぎだったカレン。
ダンナ君の立場は?って感じですが(笑)。
2週間後の検査結果待ちではありますが
ひと通りの検査&ポリープ切除を終えてホッとしています。