あの日の午前中にエイトを病院に預け
帰宅してから夕方に電話がかかってくるまでの約6時間の間
そりゃもう不安で不安でしょうがなかったです。
手術中に心肺停止になった先代犬のことや
肥満細胞腫になったごまのことが頭に浮かび
「ちゃんと麻酔から覚めるだろうか?」「悪性腫瘍やったらどうしよう…」と
ネガティブなことばかり考えてしまいました。
以前父親が6時間に及ぶ心臓手術を受けましたが
精神的にはあの時よりも今回の6時間の方がキツかったような。 ← コラ!親不孝娘!
で、夕方ようやく病院から連絡があり
無事に切除手術を終えて麻酔から覚めたことを聞いてひと安心。
とはいえ、さすがのエイトもぐったりだろうな… なんてことを思いながら病院へ。
待合室で待っていると、奥の方から元気に吠える犬の声が… エイトやん!
そして、ピチピチの鮮魚状態でグイグイ引っ張りながら出てきました…(^^;)
先生の説明によると、細胞診をしたら脂肪しか出なかったので
脂肪腫で間違いないだろうけど、念のため病理検査をするとのこと。
そして、舌に脂肪腫ができるのはヒジョ~に稀だとのこと。
堀ちえみさんのニュース以来、口の中を心配する飼い主さんが一気に増えて…
なんて世間話も交えながらひと通りの説明を受け
支払いで目ん玉飛び出たあと、ようやく帰路につきました。
帰宅後エイトの様子はというと…
さっそく走り回ってるし…(^^;)
動き回るので写真がピンボケ…
いや、後ろのソファもぶれてるってことは単なる手ブレか。
感動のブレブレ再会(笑)。
かと思ったら…
まめの執拗なチェックを受け、背中の毛が逆立つエイト。
落ち着いたところで、ごはんをあげることに。
(固いものでなければ OK だとのこと)
まめは先にあげていたので、バレないように外へでてもらい
ダンナ君が相手をしている間にエイトのごはんタイムです。
数時間前に手術を受けたばかりだというのに、食べにくそうな素振りも見せず…
あっという間に完食。
そして、手術したての舌で食器をペロペロ。
エイトの食事後まめを中へ入れましたが、やはりバレていたようで…
食器を見つめる寂しい背中…(^^;)
そして、何事もなかったかのように、いつもの光景が戻ってきたんですが
なぜかエイトを横目でにらむまめ。
さて、病院では鮮魚状態だったエイトですが…
さすがにお疲れのようで…
人間の動きに反応することなく、ぐっすりお休みしてましたとさ。。。
エイト、よく頑張ったね♪
Thank you ! See you !
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